安全へのこだわりについて

農薬・化学肥料不使用安全へのこだわり

あすとろファームの野菜には農薬を一切使用していません。それは、茨城の美味しい野菜を安心して食べてほしいから。

あすとろファーム自家製の有機肥料

農薬不使用のこだわり

野菜を購入される消費者の皆さまの中には、“農薬”について、「体に悪い」「安全でない」等のイメージを持っている方も多くいらっしゃいます。

私たちが自信をもって作った野菜を、安心して手に取っていただきたい。』そんな思いから、農薬不使用にこだわり自家製の有機肥料を使用し野菜を育てています。

ぼかし肥料

米ぬか、油粕、籾殻などを混ぜ合わせ発酵させた自家製のぼかし肥料を使用しています。

ぼかし

堆肥(腐葉土)

落ち葉・米ぬかなどを集め発酵させた自家製の腐葉土は、あすとろファームの土づくりには欠かせません。

腐葉土

燻炭

燻炭はよく乾燥させた籾殻を炭化させた肥料です。保水性や排水性を改善、微生物の活性化、土壌の酸性を中和させるなど重要な役割を担っています。

燻炭

炭化鶏糞

鶏糞特有の臭いがなく、窒素・リン酸・カリウムを含み、炭の土壌改良効果が期待できます。

炭化鶏糞

虫と草との闘い

農薬を使わない野菜作りはまさに“虫”“雑草”との闘いです。虫よけの為の植物を栽培したり、アブラムシ対策にてんとう虫を活用しています。

寒冷紗・ 防虫ネット

寒冷紗は、まいた種を虫や鳥から守る為、また、発芽までの間の強い日差しや温度の調節の為に使用しています。防虫ネットも害虫から作物を守る為に欠かせません。

寒冷紗

虫よけ植物の栽培

バジルなど香りの強い植物は、その香りを嫌う害虫を遠ざけ、周りの野菜を守ってくれます。あすとろファームでは、このように良い影響を与えてくれる「コンパニオンプランツ」を活用し野菜を育てています。

マリーゴールド

益虫の育成

野菜の天敵といえるアブラムシ。そのアブラムシの天敵がテントウムシです。必ずと言って良いほど現れるアブラムシを、テントウムシの力を借りて駆除しています。

テントウムシ

おわりに

『あすとろふぁーむ』では、このような安全対策を行い、「安全で安心で美味しいと思える野菜」を「からだにやさしい栽培」で作っております。